8日目
カウンターでチェックイン。
普段であれば、パスポートを出せばチェックインできるのですが、PCR検査の結果も提出します。
紙に印刷していなかったので、スマホに保存してあったデータを見せたのですが、受付してくれた人ではその証明書でOKかどうかわからなかったらしく、スマホがたらい回しになっています。
そして、スマホが戻ってきて、日本語で説明してくれるのかと思ったら、日本語を話さない人でした。私と話が通じなかったので、日本語が話せる人を探しに行ってくれました。
見た目が日系の人だったから日本語を話すと思ったのですがアメリカ人なのですね。
英語わからなくて申し訳ないです。。
私の持っていた証明書は、採取方法の記載に問題があったらしく、これでは日本に入国できないかもしれないので、日本の指定の紙に証明を書いてもらうように言われました。
今からドクターにお願いしてくださいと言われたのですが、英語力に自信のない私はすぐに英語で別の証明書を発行してもらうようにお願いすることができないと思い、ANAの係員の人にお願いして電話してもらいました。
電話で言ってもらったので、ドクターも早く発行してメールしてくれました。ANAの人は「このドクターは慣れている方なので言えばメールしてくれますよ」と言っていましたが、慣れているなら最初から日本に入国できる書式で書いていただきたい…。
送ってもらった新しい証明書をANAに転送して、印刷してもらって、チェックイン完了。
危ない!日本に入国できないところでした。
他の人も、証明書がスムーズに行っていなかった人もいたようです。
ANAの方には感謝しかありません。
ギリギリの時間にチェックインしようとしていたら間に合わなかったかもしれません。
隣のイベリア航空のカウンターはガラガラ。
すぐに出国審査、保安検査に向かいます。
出発便が少ないので、そんなに時間はかかりませんでした。
ラウンジがクローズしているらしいので、少しお土産を見て搭乗口に行きましたが、時間が余って暇です。
飛行機があんまり飛んでないからラウンジを閉めているのでしょうか?ラウンジが空いていたらBritish Airwaysのラウンジが使えたはずなのですが残念。
制限区域内のレストランも閉まっています。
人がいっぱいいる搭乗口を見に行ってみると、ワルシャワ行きとサンフランシスコ行きでした。国内線も同じターミナルなのですね。
暇でウロウロ。
ANAの搭乗口の前の待合は余裕がありました。
予定の搭乗開始時刻から徐々に遅れましたが、搭乗が始まりました。
東京へ向かいます。
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