2021.6ニューヨーク㉟帰国後の検疫が大変すぎる

ANAからのお手紙

9日目

羽田空港145番ゲートに到着しました。

指示があるまで着席して待つようにとの指示があり、到着してからしばらく待ちました。

飛行機を降りると、空港の到着ロビーが検疫所になっています。

写真・動画の撮影禁止でした。

かなりの人数が配置されています。夜なのに大変。

順番に案内されるし、次に向かうところに矢印が書いてあるので、迷うことはありません。

アメリカからの乗客だとわかるように腕に緑色のカードを付けられました。

検疫の流れを記録しておきます。ひとつ終わったら次のところへ行きます。

  • 陰性証明書の提出…アメリカで受けたPCR検査の陰性証明書を提出
  • 提出書類の確認…書き漏れをチェックされる。
  • QRコードの確認…厚生労働省に健康状態のチェックを送信した後のQRコードを確認される。
  • 唾液の採取…採取の容器と漏斗を渡されて、ブースに入って唾液を採取する。ブースに梅干とレモンの写真が貼ってある。
  • アプリの設定、説明…事前にスマホにインストールした3つのアプリの設定を一緒にして(位置情報や通知がONになっているか)、アプリの使い方の説明。通知が来たら、位置情報を送信してください、とか、メールが来たら返信してください、とか、説明される。
  • 誓約書の提出…パスポートとQRコードを機械に読み込ませる。誓約書を提出したら、次の場所へ移動。

ここまで終わると検査結果待ちで休憩できますが、待合までかなり歩きます。

トイレも使えるところは限られていて、使えないところは封鎖されていました。

機内の乾燥でくしゃみ・鼻水の鼻炎の症状が出ていて、コロナと疑われないか心配でした。くしゃみしていたら嫌がられますよね。

149番ゲート前が待合になっていました。待合で1時間弱待機して、検査番号が呼ばれました。

陰性だったので、政府施設へ輸送されます。輸送待ちの人が並ぶ椅子に座って待ちます。

20分くらい待って、本人確認。

オレンジのゼッケンの係員に案内され、イミグレへ。

荷物はターンテーブルを回ることなく、全ての人ごとに荷物がカートに乗せられていて、Mr.xxxと紙が付いていました。

親切。かわいいお手紙が荷物タグのところに付けられていて、うれしく思いました。

ANAからのお手紙

荷物を受け取ったら税関です。何も言われず通れました。この時点で23:40。

飛行機が羽田に到着してから2時間半。

輸送されるバスは待っててくれているので、すぐに乗れましたが、外国籍の方がなかなか税関を通れなかったらしく、同じホテルに行く人たち全員が揃うまで待ちました。

隣に同じバスが停まっていて、バス会社の人が乗客の荷物を積み込むのを見ていましたが、観光の旅行客の荷物じゃないのですごい量です。

一人3つとか。大きな段ボールもあるし。

この日、もう少し続きます。

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旅行やお出かけが大好き。
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