63日目 (イタリア22日目)
人生で10番目位に最悪な出来事が起ころうとしています…
朝はそんなこと知らないので、元気に朝ごはんです。
最後の朝ごはんなので、いろいろもらってしまいました。
この後、マフィンももらったし、ゆでたまごも食べました。
ちょっとかためのスクランブルエッグもおいしかったです。
この日はお客さんが少なくて、欲しいものもすぐにもらえたし、カプチーノもすぐに持ってきてもらえました。
ドリンクのおかわりも聞いてくれました。
仕方ないことですが、忙しい時との差が激しすぎる気はしますね。
この日は移動日なのですが、レイトチェックアウトをお願いしていて16時までお部屋を使うことができます。
朝食後、お部屋に戻ってゴロゴロして、荷造りして出発しようと思っていましたが、意外とすごく忙しくて。
前日に受けたPCR検査の結果が11:30からダウンロードできるようなので、指定のページからPDFをダウンロードしてみますが、検査機関のスタンプ(次の国の入国に必要なPCR検査の陰性証明書の要件)がない。
これでは入国できないのでは?
署名のマークの着いたファイルもあって、それはP7Mファイル。
そんな拡張子知りません。
日本では使われない拡張子ですよね。これを開くためによくわからないソフトをパソコンにインストールして、名前をメールアドレスを登録したのに、「このファイルは開けません」ってふざけてる。
同じことがあと2回続き、どんどん時間が過ぎます。
iPhoneで開けるかな?と思って、iPhoneでP7Mを開けるアプリをインストールしてやってみたら見ることができました。
でも、PDFで見たものと変わりません。
これでは入国できない、と思い、Synlabのカスタマーセンターにメール。
返事がすぐに来たのは、素晴らしいなと思いました。
イタリア語で送ったので、イタリア語で返事が来ました。
「署名付きの証明書がダウンロードできます」って。
「やってみたけど、できません」と返事。
すると、「できます」
って押し問答になってる!
PDFのファイルを見ると、イタリア語の証明書の下に電子署名がなんとかって小さく書いてます。英語の方には書いてない。
カスタマーセンターはこれのことを言ってるのかな。英語の方にいかにもスタンプ!みたいなやつを押してよ。入国できなかったらものすごく無駄が多くなるんだから。
仕方ないので、このイタリア語の電子署名をスタンプだって言い張ろうと思います。
シャワーを浴びてからチェックアウトしなきゃ。
16時のチェックアウトに向けて、荷造りします。
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