シェラトンで暮らす@宮崎⑬ホテル暮らし6日目、楽しいサイクリング、青島からシーガイアへ、シェラトンクラブのカクテルタイム

レンタサイクル

7日目

青島観光終了。

この自慢のレンタサイクルで帰ります。

来るときは国道?を走ってきて、海が見えなかったけど、帰りは海辺を走ることができました。

ウインドサーフィンしている人がいましたよ。

帰りも20キロあるので、頑張って漕がなければ。

来るときは、電動自転車の電池が途中で切れたら嫌なので、節約しつつ走っていましたが、帰るまで持ちそうなのでアシスト強めにして帰りました。

来た道を戻るだけのはずなのに、道を間違え、「あれ、こんな坂上ったっけ…」と思いながら走っていましたが、他に自転車なんて走っていないので自転車が走っていいところなのかわからずじまい。

誰にも怒られなかったし、車に轢かれなかったけど…

空港の近くでも迷ったし…。方向は合っているので違う道を走りましたが。

ホテルにサイクリングのマップがあったからサイクリングしている人がいるかと思いましたが全く出会いませんでした。

大淀川越え

この橋(橋の名前がわかりません)はちゃんと歩道があります。

大淀大橋でも一ッ葉大橋でもない、この2つの橋の間の橋。

橋を渡ったらもうシーガイアに近づいてきた感じがします。

行きに通った山崎街道を通らずに「シーガイア」と書いてある標識を見て走りました。

もう少しでシーガイア、というところで歩道を走っていたのですが、狭い歩道で、前におじいちゃんおばあちゃんがマイペースで自転車に乗っていて抜かせない。。

しばらく後ろについて走ったのでタイムロス。そんなに急いでいないからいいけど…

ホテルに戻って、アクティビティセンターで自転車を返す時にどこに行ってきたか聞かれたので、青島まで行きました、と答えるとびっくりされました。

少し遠くにいたスタッフにも「青島まで行かれたんですか!」と驚かれたので、レンタサイクルで青島まで行く人はいないようですね。

カクテルタイムまでにお風呂に行かないといけないので、準備して、スマホを充電して温泉へ。

足がパンパンで筋肉痛になりそうなので温泉に浸かってマッサージできてよかったです。

そのおかげか、翌日筋肉痛になりませんでした。温泉はいいですね。

温泉から上がって、マシュマロ休憩。

KUROBARでマシュマロとコーヒーを配っているのですが、前日アクティビティセンターで自転車を貸してくれた方がこの日はコーヒーを担当していました。

「今日は青島まで行かれたんですってね」って、私のこと覚えてくださっていました。

こちらのホテルはフレンドリーで親切なスタッフが多い印象です。少しお話しました。

翌日チェックアウトなので、最後のカクテルタイムです。

キノコのキッシュ

シェラトンクラブカクテルタイム

細かく切ってあって最初キッシュだと思いませんでした。キッシュは三角形のイメージ。

魚介のエスカベッシュ

シェラトンクラブカクテルタイム

普段家では「南蛮漬け」と言っていますが、エスカベッシュと言ったら突然おしゃれな料理になりますね。

スモークサーモンと鶏肉のサラダ(ポテトサラダに見えますが)もあって最終日のお料理もおいしかったです。

この日はカクテルタイムでも割とすいていて、お客さんが座っていないテーブルがあります。

これが最後のカクテルタイムなので、悔いが残らないようにラストオーダーの時に2杯もらっておきました。

カクテルタイム後のティータイム。

ビスコッティもありました。

最後まで新種のデザートに出会えるとは。素晴らしい。

デザートを一通り食べてラウンジを出ました。エレベーターで2階へ。

2階から見える水槽のある場所はカクテルラウンジ。

明かりが点いているけどお客さんがいないからあいていなかったのかもしれません。

黄色い魚がライトアップされて綺麗ですね。

風待ちテラスで18時から無料のコーヒーが提供されるので、見に行ってみました。

もう最後の夜なのにはじめて行きます。

風待ちテラス

もうカフェの営業は終わっていて、コーヒーマシンが置いてあるだけです。

風待ちテラス

セルフサービスでコーヒーの提供をしているのですね。

無料でコーヒーの提供をしているのは太っ腹。紙コップなので、1杯こちらで飲んで、1杯お部屋に持って帰りました。

0
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

旅行やお出かけが大好き。
ひとり旅が得意でまぁまぁ極めています。

I prefer solo travel.
I write blog posts about my journey. Please use my posts as a reference.

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次
閉じる