2021スペイン(75)モンセラット、モンセラットのチーズ「マトー」を食べる、ミサでの少年合唱団の合唱とホテルの夕食

モンセラット修道院

35日目

展望台に行くまでの道にたくさんお店が出ていました。

話しかけてきたお店の人が少し日本語が話せたので、いろいろ売ってるものの説明をしてくれて、試食もさせてくれました。

出店
出店

そのお店に売っていたモンセラットのチーズ「マトー」を買いました。3種類大きさがありましたが1番小さなものです。

モンセラット名物らしいので食べたかったんです。

マトー

そのへんのベンチで食べました。

チーズ自体はあっさりしていて、上にかかっている蜂蜜の味で食べる感じ。先に蜂蜜ばっかり食べちゃうと後で味がなくなるので、混ぜながら食べました。

一旦ホテルに戻ります。

ミサの時間に合わせて、また大聖堂へ。

モンセラット修道院

大聖堂に入る前のパワースポットもこの時間は人がおらず独占できました。

モンセラット修道院

適当な場所に座ってはじまるのを待ちます。

ミサが始まる前に大聖堂のライトがつきました。

モンセラット修道院
モンセラット修道院

牧師さんが次と入ってきます。

モンセラット修道院

少年合唱団の合唱を聞きに行ったつもりなのですが、合唱がメインではなくほとんどがミサでした。行ったことがないので何をするのか分かりません。

張り切って一番前に座らなくてよかったです。立ったりするポイントがあるんですね。隣に座っていた人は歌を歌ってましたが、その歌も何の歌か分かりません。

ミサの終わりに少年合唱団が出てきて歌を聞かせてくれました。

透き通る歌声でした。静かな大聖堂に歌声が響き渡って、とてもきれいな歌声でした。

全然写真とか撮れる雰囲気ではありません。なので少年合唱団の写真はありません。

ミサが終わったところ

モンセラット修道院

さっき火をつけた私のキャンドルを見てからホテルに戻りました。

モンセラット修道院

ホテルに戻ると、そろそろ夕食の時間かなぁと言う時間です。ホテルのレストラン以外はお店があいていないのでこちらで食事をとらないといけません。

ホテル アバト シスネロス モントセラト・レストラン

洞窟風レストランです。

ホテル アバト シスネロス モントセラト・レストラン

コースのメニューをもらって、そこから1皿目、2皿目を選びました。

ホテル アバト シスネロス モントセラト・夕食メニュー

飲み物は含まれておらず別料金。白ワインをお願いしました。

ホテル アバト シスネロス モントセラト・夕食

先にパンが来ました。

1皿目はほうれん草のカネロニと松の実

ホテル アバト シスネロス モントセラト・夕食

上に乗ったちょっと焦げた実が松の実ですね。グラタンみたいな感じでした。熱々です。

ホテル アバト シスネロス モントセラト・夕食

カネロニの中にほうれん草が入っています。カネロニって食べたことがなかったのですが、太いパスタの中に詰め物をして焼くパスタだそうです。珍しいものが食べられてうれしい。おいしいです。

2皿目はグリルしたお魚にしました。

ホテル アバト シスネロス モントセラト・夕食

大きなお魚が出てきました。これはお魚をグリルしたものなので、見た目と味が同じです。

デザートも付いています。ケーキにしました。ベイクドのボリュームあるケーキ。何ケーキって言うのかわからないんですけど。

ホテル アバト シスネロス モントセラト・夕食

コース料理だったのでお腹がいっぱいになりました。

食事が終わってホテルの外に出てみると、気温が低いです。寒いので、外にはあまりいられずすぐにお部屋に戻りました。

お部屋からの方がいい景色です。

モンセラット大聖堂

外は寒いですが、外のベンチでお話ししている方が夜遅くまでいました。

モンセラット

バスタブがあったので、お湯につかりました。温まってから出ると、暑いのですが冷房がありません。窓を開けると涼しいのでクーラーがないみたいです。

夜中になると教会も電気が消えました。

モンセラット大聖堂

私も寝ることにします。

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この記事を書いた人

旅行やお出かけが大好き。
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