10日目
ランチするお店を探していましたが、だいぶ歩いて見つからないので疲れてきました。そういえば、屋台のチュロスが美味しそうだなと思っていたんです。
チュロスといっても、マドリードで食べたようなのじゃなくて、お祭りの時期に食べられるBuñuelos(ブニュエロス)というかぼちゃのドーナツにチャレンジしてみます!
チュレリアにチュロスと一緒に売っているそうなので、探してみましょう。
チュレリアはNorte駅を出て、左を向いてすぐのところにもあるし、もう少し行ったところにもありました。
チョココーティングのチュロスや、クリームが中に入ったチュロスがあって、おいしそうに見えますね。
この丸いのがブニュエロスかな?
結局、ウロウロして、Convento Jerusalénの目の前にあったチュレリアで買いました。
この変な形のがブニュエロスです。
6個€4でした。高いのか安いのか不明。
フライドポテトみたいな入れ物に入って出てきました。
砂糖をかけるか聞かれたのでかけてもらいました。量はリクエストしなかったのですが、それはもうふんだんに。
座る場所がないので、立ち食いです。
形や大きさが違うブニュエロスが入っています。揚げたてなのか、中熱い!
意外に軽くて、生地は甘さ控えめ。砂糖をまぶしてちょうどいいくらいです。
一人なので6個全部食べますよ。途中から手が油まみれ。
おいしいな。また明日もあるかな?もともとドーナツ大好きだから、私にぴったりなおやつでした。
私が立ち食いしていた前で4歳か5歳くらいの子どもがお母さんと爆竹遊びをしていました。
お母さんに教えてもらってやるんですね。小さい花火もやってました。
他の子も爆竹を投げて遊んでいます。小さい爆竹は、投げて地面に当たったら爆発するみたい。
親に教えてもらうなら安心…なのかな?やったことないので、よくわかりませんが。日本にいたら一生やることないかも。大人になってからはじめて爆竹遊び、なんてしないですよね。
6個もブニュエロスを食べたらお腹が膨れたし、これがお昼ごはんということで!
駅近くの通りには出店がたくさん出ていました。
いろんなものが売っています。
この後は服屋さんをウィンドウショッピングしたり、エル・コルテ・イングレスをウロウロしたりしました。
エル・コルテ・イングレスのキッチン用品のコーナーにあったお弁当箱。BENTOは世界共通語。
たくさん歩いたのでそろそろ帰ります。
足が痛くなってきたし、ホテルに戻ったらもう出かけるのが億劫になるだろうなと思って、見つけたメルカドーナで晩に食べるものと飲むものを買いました。
歩いている時に見た門
マップでバス停を調べたのですが、バスの経路が祭りで全く変わっていてあてにならず、かなり歩きました。
道路にバイク置き場がありました。
マップが指示してきた、ここのバス停から乗れというところは通行止めだし、その次のバス停もその次のバス停も通行止めゾーン。通行止めの情報は反映されないのか…。かなり重要なんですけど。
祭りでなければそんなに歩くことなくホテルに戻れるはずなのに、ホテルまでの道のりの半分ぐらい歩かないといけませんでした。夕方になってきたとはいえ、まだまだ外は暑いし足が痛い。
バスに乗ったら、バスのありがたみがわかりますね!ホテルまで歩くのは無理。途中でビールとか買っちゃって荷物もあるし。
その荷物
ホテルに着いてからは、やはり外に出る気にならず部屋に引きこもってました。
次に行く場所の予約をしていたら軽く3時間経過。
外は日が暮れたと思います。日が暮れたのにうるさいなーと思ったら花火の音ですよ。
しばらくは花火やってるなーと思っていたのですが、窓から外を見ても見えないし(部屋は2階)、もしかしたら外に出たら見える?と思って外に出たら見えました。
でも、気がつくのが遅かったので、写真1枚と、ビデオ1本撮ったら終わってしまいました。残念!
もっと早く外に出たらたくさん見られたのに。でもまぁ少しでも見られたのでよしとしましょう!
お祭りの看板
22時頃まで花火やってました。
それからバータイムの準備です。
充実してきましたよ。串に刺さったピクルスはもう終わりです。
新しく買ったサーモンのパテもおいしくてよかったです。
生ハム、食べ出したら止まりません。塩分多いから食べすぎはいけませんね。
適度に飲んで食べて満足しました。
お風呂に入って寝ることにします。
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