9月12日
サグラダファミリア観光中です。
塔から降りたら、オーディオガイドを借りに行きます。
借りるのも並んでいますね~
借りるまで暇で建物内を撮影
しばらく待って自分の番が来ました。
受付のお兄さんに、オーディオガイドは何語で聞きますか?って聞かれたので、japonと答えたら日本語にセットしてくれます。
聞き方の説明はスペイン語?英語?と聞かれたので、日本語!と答えたら、真顔でスペイン語か英語で、って言われてしまいました。冗談通じない~
忙しいからいちいち冗談言ってられなかったんでしょうか。
外に出て1番からオーディオガイドを聞きます。
入口の柱の下を支えている亀(右側)
左側
門の扉は日本人彫刻家の作品らしいです。
かぶとむし
蜂
いろんな昆虫がいて、どんなのがいるのか一生懸命探しました。
大聖堂の中の説明も一通り聞き、受難のファザード側に出ました。
こちらの門はカタルーニャ語で書かれています。
床の絵
受難のファザード、正面。
こちらにもたくさんの彫刻があります。
キリストの受難と死が表されています。
磔にされて死んでいるキリスト
上を見上げると、生誕のファザードとは違う見た目です。
オーディオガイドがここを見てくださいって言っていたから撮ったのかな?↓
この16数字の板、たてよこななめ、一列どこを足しても33になります。不思議。
イエスの死んだ年齢だそうです。
スペインのガイドブックではそこまで詳しいことは載っていなかったので、オーディオガイドで聞いてよかったです。
塔のチケットとオーディオガイドのセットで€29です。
長い時間サグラダファミリアにいました。
お土産を売っているショップも見ました。このショップで売っていたちょっとほしかったもの、あとで別のお店でも買えるかと思って買わなかったのですが、あとで同じものには出会えなかったので買っておけばよかったと後悔しました。
もう戻れないところなら買っておかなければいけませんでした。。
生誕のファザードの方から帰ろうと、もう一度大聖堂の中へ。
螺旋階段
みんな上を見上げ、写真を撮っている人もいますね。
さっき降りてきた螺旋階段はアンモナイトイメージだそうで、塔の上の方から見るとほんとにアンモナイトみたいでした。
高所恐怖症なので、このアンモナイトの渦巻きの中に落ちたらどこまで落ちてしまうのかな?とか考えて怖くなりました。
サグラダファミリアはガウディの没後100年の2026年に完成する予定だそうです。
今はいろんなところで工事をしていて、写真を撮ったらクレーンも写っちゃったりしておもしろかったです。
世界遺産でまだできていなくて工事中ってあまりありませんよね。改修中はありますが。
また完成したら見に行きたいです。
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