1日目
天津に到着。
イミグレに行くと、アライバルカードを書けと言われました。そういえば、アライバルカードが必要でしたね。機内では配っていなかったと思います。寝ていて気がつかなかったか…?
イミグレの後ろの方にある台でアライバルカードをもらってきて並びながら書きます。
急いで飛行機を降りてイミグレに行ったのであまり並ばなくて済みました。
荷物を受け取って、出発フロアに行ったのですが全く活気のない空港でシーンとしています。
出発の掲示板を見ると私の乗ってきた春秋航空が大阪に折り返すのと、他に2便しかありませんでした。
お土産屋さんももう閉まっています。
チェックインはAカウンターらしいのでAカウンターの前で待とうとAカウンターの前に行ったのですが、人が多くてもう椅子もほぼ満席。
なんとか座る場所を確保しましたが、チェックイン開始までまだまだ時間があるので、空いている椅子で待っていてもよかったです。
Aカウンターには係の人にパスポートを見せて荷物を機械に通してから行ったので、別のカウンターの前の椅子に戻れませんでした。
突然、椅子に座っていた人たちが動き出し、カウンター前に列ができ始めました。
出遅れてはいけないと思い、早歩きでカウンターに並びました。
まだ搭乗手続きははじまっていませんが…
23時過ぎにタイライオンエアのチェックインがはじまりました。
暇すぎたので早めにはじまってくれて助かりました。
荷物を預けるので、カウンターでスーツケースを出したらタグを付けてくれたのですが、オーバーサイズなのでオーバーサイズの荷物預けカウンターに自分で持っていくように言われました。
別料金だったらどうしよう、と心配になりましたが、カウンターにいたおじさんに荷物を渡しただけで別料金はかかりませんでした。
イミグレを抜け、入念な保安検査を受けた後制限区域へ入りましたが、出発便がタイライオンエアだけなので、がらーんとしていてお店もほとんど閉まっているし、結局暇でした。
自販機はあります。
プライオリティパスで入れるラウンジがあることは調べていたので行ってみるとクローズ…
JAL利用でもこのラウンジだとイマイチっぽい気がしました。
もう一箇所もどうせ閉まっているだろうけれど見に行ってみることに。
どちらも同じような感じです。
もうひとつあったエアチャイナのラウンジは外観が綺麗でした。中は見ていないのでわかりませんが。
スタアラ利用の時はこちらを使えるんですね。
充電コーナーに群がる人々。
私もこの後群がる人々に合流しました。
カップ麺を売っているお店は開いていたのでカップ麺を食べている人が多かったです。
保温のボトルに水かお湯を入れている人が多かったです。中国人、保温ボトル好きですよね。
お水をいれる機械がいくつかあって熱いお湯も出るようになっています。
私もペットボトルにお水を汲みました。
1時過ぎに搭乗に他の乗客が並んでいることに気づき急いで並びに行きました。
やっと次の飛行機に乗れます。
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