32日目
ホテル移動する日です。
毎日通った朝食。もう来れなくなると思うとちょっと寂しい。
またいつものコーヒーを淹れてもらいました。
最後だし、と思って、コーヒーのおかわりは?と聞きに来てくれた時に、おかわりもお願いしました。
朝食のあとは、ゆっくり荷造りをしたり、ごろごろしたり、最後にこのホテルを満喫しました。
先にお金は払ってあるのでチェックアウトはカードキーを箱に入れるだけです。
メトロを2回乗り換えて行くのですが、最初の駅は良かったんです、エレベーターがあったから。
途中の駅の乗り換えが、階段しかなくて階段がものすごく多くて地獄でした。
最寄り駅に到着したときに、おばさんがスペイン語話せる?と言ってきて、道でも聞いてくるのかと思って、道は説明できないぞーということでNoと言ったのですが、大荷物の私を見て、エレベーターはあそこにあるよということを教えてくれたみたいでした。親切なおばさんでした。
マップがあるのに駅から出てどっちに進めばいいのかがいつも分かりません。少し反対方向に進んで後に軌道修正し、ホテルに到着。
パスポートを出してチェックイン。
4階の部屋だったので、2階のフロントからまたエレベーターに乗って移動。たくさんお部屋のあるホテルでエレベーターホールから部屋までは遠かったんです。キーはタッチ式ではなく少し古めの差し込むもの。
差込口が硬くて、カードが入らなかったり、入っても赤のランプが点灯して鍵は開きませんでした。
大きなスーツケースをコロコロしてまたフロントへ。ドアが開かないんですけど、と言うとデータをカードに入れ直してくれました。これで大丈夫だろうともう一度エレベーターに乗り、遠い部屋まで行きましたがまた同じでした。
ハウスキーピングの人に、ドアってどうやって開けるの?って聞いてみましたが、私のやり方は間違っていませんでした。普通に差し込み、抜くだけ。
フロントに言ってと言われたので、またフロントの人にドアが開かないんですけどと言うと、今度は一緒に来てくれました。
フロントの人と、ハウスキーピングの人も一緒にドアの前まで来てくれ、フロントの人が2枚、キーを差し込んでも開かなかったので、ハウスキーピングの人のキーでやってみると開きました。ハウスキーピングの人のキーは開くので、ハウスキーピングの人は気づきませんよね。前の宿泊者はどうだったんだろう。
部屋を変えてくれると言うことで次は2階のお部屋。フロントと同じ階です。エレベーターを乗り継がなくていいから楽です。
ホテルのエントランスを入って、階段で2階に上がってすぐお部屋に行けます。
ダブルベッドのお部屋。過ごしやすそう。
バスタブもありました。
ホテル間の移動ものすごく疲れました。
ホテル周辺を散歩します。
飲食店が多い通り。
大きなショッピングモール
サグラダファミリアが遠くに見えます。
かっこいい路面電車
高層ビルがあります。オフィスビルのようです。
日曜日でショッピングモールも開いていなくて行くところがありませんね。
日曜日でも開いていたスーパーCondisでお水とビールを買って帰りました。
Condisでは冷えた飲み物は+€0.10で売っていました。
エストレジャダムを飲んで休憩。
この日はお祭りの最終日だったので、花火があります。
それまでお部屋で休憩します。
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