65日目 (イタリア24日目)
搭乗に間に合うように搭乗口に来ました。
搭乗してから出発まで時間があり、暇だったので早々に寝てました。
エコノミークラスの座席は普通。
ちょっと古めの飛行機ですね。
個人用モニターは日本語の設定にできます。
機内エンターテインメントもあるので退屈しませんね。
いつの間にか出発しています。
離陸してイタリアにお別れ。だいたいどこでも「また来るねー」と言ってお別れしますが、「バイバイありがとうー」と言ってお別れしました。
イタリアは食事はおいしいし、優しい人もいるけど、物価が高い。旅行客にとってレストランでの食事代が高いと厳しいのではないでしょうか。旅行客は毎日外食が多いし。ピザなら€10くらいで食べれるとは言っても、他のものも食べたいし。
ということで、私はたぶん当分来ません。
日が暮れているので少しだけ夜景が見れます。
でも、ほとんど真っ暗。
ベルトサイン消えていないと思うんですが、人が立ち上がってます。
日本じゃないからね、自由です。
フライトマップを見ているとベルガモ上空を通過。
電車で2時間かかったのに飛行機だと一瞬。
前の席のおじさん思いっきりリクライニングしてきて狭い。
割と早めに機内食タイム。
後方座席だったので後ろから配り始めたようです。
ミートorパスタと聞こえます。ミートにしました。
ドリンクはアルコールがあるのかわからなくて、カートに見えていたリンゴジュースをお願いしました。
リンゴジュースをもらって次の人の注文を聞いているときに、気づいたんですが、後ろの人はワインを飲んでいるし、同じ列の人はビールをお願いしています。
アルコールあるんだ!と思って、CAさんが引き上げるところを呼び止めてビールももらいました。
食事の時はリクライニング戻して欲しいなーと思っても直接言えず我慢。昔カナダの人に、食事の時はリクライニング戻せって言われたなーやっぱりはっきり言わないとダメですよね。はっきり言えるようになりたい。
私はリクライニングすると着陸体制に入った時に起こされたりするのが嫌なのであまりリクライニングしません。
ミートの機内食はトマトソースの野菜カポナータ?
ナスとかズッキーニが入ってました。
ハンバーグ2個、ごはん。
豆のクリームチーズ和え、チョコレートムース、パン。
ハンバーグ、お肉がしっかりしてておいしい。つなぎがあんまり入ってなさそう。ずっしり。
ハンバーグとトマトソースを一緒に食べると美味しいですね。ごはんも海外のお米だけどおいしいです。あんまりお米を食べていないからお米に飢えています。
日本にいたらお米は糖質が…とか言うのにね。
豆のクリームチーズ和えはそのまま、ゆでた豆とクリームチーズを混ぜただけの味なのでまずくなる要素はありません。
パンは普通のパンでした。
最後に残ったのはチョコレートムース。プリンじゃなくて、ふわふわのムースでした。ちょっと甘すぎるな、と思いましたがどれも美味しく完食。
食後はビールを飲みながらぼーっと。
機内食の食器を下げ終わったら、機内は消灯。灯りを消すと、外の景色が見えました。たぶんもうトルコに入っているんじゃないかな。
映画を見ても中途半端になりそうなので、フライトマップを見ながら過ごします。
CAさん、機内食の食器を下げ終わったら、アルコールを持ってトイレのドアやトイレ内を消毒してくれていました。
今回窓側席で、トイレに行きづらいので、トイレに行きたくならなくてよかったです。ビールもらったのは失敗したかと思いましたがよかった。
窓側にした時に限ってトイレに行きたくなったりするので。
着陸30分前から慌ただしく着陸の準備。
非常口の席ではありませんでしたが、充電のコードを抜くように言われました。使いながらだから、充電のスピードが遅くて60%にしかなりませんでした。
着陸体制に入り、消灯。
トルコの素敵な夜景
トルコ、こんなに明るいんですね。イタリアよりきれいな夜景。イタリアは意外と暗いです。
トルコの素敵な夜景は前の席のおじさんもビデオ撮ってました。
地上滑走になってから、もう電話してるおじさんがいます。声大きい。みんなテレビ電話好きですよね。
はじめてのターキッシュエアライン、機内食は期待していた通りおいしかったです。日本人もイタリア人も好きな味だと思います。
お酒もあったし。
CAさんがトイレのドアを消毒しているのを見てちゃんとしてるな、とも思いました。マスクしてないおじさんにマスクしてねって言ってましたしね。
エコノミーの席は結構混んでいて空席があまりないくらいでした。
もちろん機内の空気がきれいなものに入れ替わることは聞いていますよ。でも、密になっている感は拭えないなと。
みんなワクチン打ってるか、PCR陰性証明書を持ってるんだろうから大丈夫だと思いますけどね。
イスタンブール国際空港に到着です。
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