65日目 (イタリア24日目)
マルペンサ国際空港に到着。
オーリオ・アル・セーリオ空港と違って大きな空港です。

飛行機の時間が19時半なので早く着きすぎですが、チェックインが始まったらすぐにチェックインしたいのでスタンバイしておきます。
今回はターキッシュエアラインズ、イスタンブール行きに搭乗します。

実はターキッシュははじめてなんです。楽しみです。
当然まだカウンターは無人ですが、場所だけ確認しておきます。

チェックインカウンターの前の椅子に陣取ります。マルペンサ空港は椅子がたくさんあり、椅子の取り合いには全然なっていません。
しばらく飛行機を見たり、スマホを見たりしていました。
エミレーツだ!

エールフランスとイージージェット

チュニスエアは珍しいですね。

16:00(出発3時間半前)すぎにチェックインカウンターに並びに行くとすでに列が。並びます。

16:30頃チェックインが始まりました。出発3時間前ですね。
スーツケースをフィルムで巻くの、海外では人気ですよね。

結構高いので私はやったことありませんが…前に並んでいる人はちゃんとやっています。

行列にはエコノミーの人もビジネスの人も混ざっていたので、ビジネスの方へ進むとそんなに列は長くないです。

そんなに並んでいませんでしたが、一人ずつの手続きに時間がかかるので15分待ちました。
ビジネスのカウンター2つで、エコノミーのカウンターは4つです。
パスポートと陰性証明書を出します。カイロまで行くと言うと、カウンターの人は要件を熟読して、電話でもどこかに確認、横のカウンターの人にも確認しています。
私がものすごく見るものだから、ちょっと待ってねって。私はいけるかどうかドキドキ。
こんなにドキドキするチェックインはありませんよ。
ワクチン接種証明書はある?って言われたので、紙のを見せて、QRコードはないって言いました。
10分ちょっとかかりましたが、カウンターの人が荷物にタグをつけはじめました。
いけた!
荷物は26.6キロだったのでヘビータグ付き。優先タグとトランジットのタグもつけてくれました。
陰性証明書を返してもらい、ボーディングパスとラウンジの券もくれて、チェックイン完了。
よかった!一安心。

心配してくれた友人に連絡。チェックインできたよと。
保安検査に向かいます。日本語表記もありますね。

すいているし、ゲートを通るだけの検査なのですぐでした。


免税店があります。

出発のコンコースを確認して、Bコンコースから出発だったので、左へ。


右はルフトハンザのラウンジがあるけど、反対側だから今回は行けません。

チョコレートとか、お酒とかの免税店を通り過ぎると、エルメスやグッチといった服飾系のブランド免税店。
そして、もう少し行くと出国審査でした。
出国審査を過ぎるとラウンジがあります。

ラウンジは上の階にあります。

「SALA MONTALE」


ミラノ空港のラウンジなのかな?どこのエアラインとは書いていませんでした。
中は広々。窓側は詰まっていたので真ん中に座りました。

人が去った後撮影

いろんな席があります。

フードやドリンクを見に行きましょう。
ドリンクは普通ですが、フードがあんまりかな。
コロナだからかもしれませんが、温かいものはなく、袋に入ったサンドイッチ、チーズ

袋に入ったフルーツ、クッキー

フルーツサラダ、ヨーグルト

ドリンクはワイン

リキュール

冷蔵庫にビール


ジュース

お水

ミネラルウォーターとスパークリング両方ありました。
イタリアはコーヒーにこだわりがあるのでコーヒーマシンは大きいです。
紅茶もあります。

スパークリングやサンドイッチをもらいました。

カップがプラスティックでした。手前の赤いチーズがおいしかった!
ポテトチップスは1袋にちょっとしか入っていません。

スパークリングワインを飲み終わり、次はビール

ペローニと、珍しいビールがありましたが、珍しいビールにしました。
おつまみがなくなったな、と思ってビュッフェ台を見に行くと、サラダやパスタが並んでいます。

サラダ食べたい!と思って、1つもらいました。機内食あるからあまり食べないでおこうと思ったのに。
イタリアでは朝食で生野菜を食べられなかったので野菜食べるのは久しぶりです。

塩とオリーブオイルで味付けしておいしくいただきました。
目の前に出発便の表示される画面があったので、私の乗る便が搭乗口へになったのを確認して、ラウンジを出ました。
ラウンジから搭乗口まではそんなに遠くありません。
搭乗口近くに免税店やお土産屋さんがありました。
搭乗口へ行くともう並んでいますね。列が短くなったら搭乗しましょう。
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