1日目
ベトジェットエアに乗り込みます。
機材はA321です。
足元は狭いです。ピーチと同じくらいかと。
座ったら膝が前の座席に付いてしまいます。
機内持ち込みのスーツケースは頭上の荷物入れに入れることができました。
機内持ち込みが7キロなので、スーツケースではなくボストンバッグやリュックの人も多かった印象です。
スーツケースはそれ自体が重いのでLCCには不向きです。
自分の席に着き、とりあえず睡眠の続きです。
寝ていたからなぜかわからないのですが、出発から離陸まで30分近くかかりました。
離陸から1時間半程経った頃に起きました。
ホーチミンまでまだまだです。
寝ている時に飲み物の機内販売は何度か通っていました。
シートポケットには機内誌と機内販売のカタログとエアシックバッグ、セーフティインフォメーションが入っています。
機内誌は東京の特集もありました。ベトジェットが就航しているからですね。
多くはベトナム語で書かれていて読めませんでしたが、英語で書かれている部分もありました。
機内販売カタログにはドリンクや食事、スナック、ベトジェットグッズが乗っていました。
免税品の販売はないようです。
何度かCAさんたちがドリンクやスナックを積んだカートを押して販売に回っていましたが、買っている人はいませんでした。
食事も注文している人を見かけませんでした。食事のにおいがしていたので、食べている人はいたのだと思いますが、私の近くの人は食べていませんでしたね。
私も乗る前にたくさん食べたので食べなくても大丈夫でした。
機内が寒かったら嫌なので、上着の他にストールも持ってきたのですが、上着を着ていると暑かったです。
エアアジアですごく寒かった覚えがあるので対策してきましたが、ベトジェットはちゃんと空調効いてます。
CAさんはフレンドリーです。女性の制服が可愛いです。赤のポロシャツにチェックのキュロットでした。
機内エンタメとか何もないので、暇つぶしは持参しないと暇です。機内で充電できないので、スマホのゲームばかりしていると充電切れになりますよ。
出発が遅れたので、到着も遅れました。
沖止めだったので、飛行機を降りてバスで出口まで行きます。
国際線のターミナルから国内線のターミナルに移動しないといけないので、とりあえず入国審査です。
すごい人、長蛇の列。何分かかるのか…
Wi-Fiに繋いでメールをチェックしたら、航空券を予約したKiwi.comからメールが来ていました。
航空会社のスケジュールに変更がありました。
前日にもこのメールを受け取っていますが、また送ってきたとは、嫌な予感。
開けてみると、次に乗る便が2時間半のディレイだと書いてあります。
大きなため息が出ました。
入国審査では帰りのチケットを見せるよう言われました。eチケットの控えなんていつも印刷して来ないので、スマホの画面を見せましたがそれでOK。他に何の質問もされませんでした。
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