3日目
順番待ちしていたカバナのブザーが鳴ったのでカバナへ行きました。
カバナは変わらず豪華。
大きなバスタブにお湯を張ります。入浴剤を持ってくればよかったです。
仕切りがないのでシャワーのお湯が跳ねるのが気になります。
大きな湯船で温まりました。
寝られそうな大きなソファ。
洗面台
アメニティ
ボディクリームはジュリークが置いてあります。
鏡台とトイレもあります。
クローゼットにはバスローブ
こちらのクローゼットはアイロンマークがあるのでアイロンがけもしてくれるんだと思います。
バスローブを着て、髪を乾かしたり肌にクリームを塗ったり。少しの時間しか使わないのにバスローブやスリッパを準備してくれているのは素晴らしいです。
カバナは90分使えるのですが、ラウンジで人を待たせているのでそんなに長居することなく出ました。
ラウンジに戻ってしばらくお酒を飲んでからまたTHE HAVENへ。
最後に担々麺を食べてから帰国したくなりました。
THE HAVENのスタッフに一人日本語を話せる人がいました。
深夜ですいていたので注文後、担々麺が来るまでにそれほど時間はかかりませんでした。
ミニサイズなのですぐ食べられます。おいしかったです。
思い残すことがなく、ラウンジを出ました。
搭乗口までは徒歩で。
香港国際空港は広いので早めに搭乗口に向かったほうがいいです。
搭乗口に行くとまだ搭乗が始まっていなかったので、優先レーンに並びました。
優先搭乗できます。
機内
機内に入って座ったらもう寝る態勢。朝、関空に着いたらそのまま仕事に行くので寝ておかないといけません。
出発してすぐ寝はじめて、サービスが来たのかわからないくらい寝ていました。
気づいたら日本の上空です。
テーブルに機内食を置いてくれていました。あとで食べようとお持ち帰りしました。
関空に到着。
借りていたWi-Fiはポストに返しておきます。
このまま仕事に行くので荷物を送るためにJAL ABCのカウンターに行きました。
パッキングして送りたいとカウンターで言ったら、「夏なのでチョコレート等は溶けます」と言われました。
トラックの荷台は気温より10度以上温度が上がるそうです。
溶けそうなものは取り出して預けました。
そして電車に乗って出勤しました。
あとで気づきましたが、あとで食べようと思って持って帰って来た機内食のボックスをスーツケースに入れて送ってしまい…
家に着いた時には、サンドイッチとカットフルーツが食べられなくなってしまっていました。
楽しみにしていたのにショックでした。
1つだけ助かった機内食。
お昼に食べようと会社に持って行ったんです。
箱に入ってるから持ち運びできます。
サンドイッチとクッキーとフルーツでした。
深夜便だからこんなもんですね。
やっぱり深夜便はサービス的には損ですね。真夜中にお酒もそんなに飲まないですし。
時間を有効に使うという目的で乗るものですね。
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